期待値計算や電サポ止め打ちなど少し高度な問題にまで取り組む以前に出来るポイントを3つにまとめました。
1.何度も何度も繰り返される無駄ポイントを排除していく
2.換金ギャップの影響を出来るだけ受けないようにする
3.スペックの意味を理解し、等価ボーダーを見て、目安の最低回転率を把握出来るようにする
まずは、1
「何度も何度も繰り返される無駄ポイントを排除していく」
から取り組んでいきましょう。
繰り返される頻度が高い無駄ポイントから順に取り組んでいくのが鉄則となります。
繰り返される頻度が高い、ということは、そこで無駄が発生していると一番収支に影響することは分かって頂けるかと思います。
では、「一番繰り返される頻度が高い無駄ポイント」とはどこでしょう?
そう、つまり「第1講」で取り組んだ通常時。
これこそ、一番頻度が高い無駄ポイントなのです。
だって、通常時に滞在している時間って一番長いわけでしょう?
時間の長さに伴い、打ち出しする玉の数も一番多い。
だからここの無駄を切りつめることが一番収支に好影響を与えるわけです。
なので、一番最初にこの「通常時の打ち方」をレクチャーしました。
次に機会が多いのが電チューサポート中。
「電サポ中」ですね。
ここで止め打ちや単発打ち、捻り打ちなどの高度な技術を覚えると収支は大幅に変わってきます。
ですが、現時点では以下に減らさないか、に取り組んでいきましょう。
次回、収支改善のポイント-2
電サポの中の基本的な考え方&打ち方に進みます。